新卒就職先に『三井のリハウス』をすすめる理由【業界歴25年の現役不動産屋が解説】

不動産業界「裏側・真実編」

不動産業界に就職(転職)を検討されている方が年々増加していると聞いています。
ここをご覧になられたということはその中で「三井のリハウス」にも興味も持っておられることだと思います。

しかしホームページやエントリーページを見ただけではどこが良いのかわかりにくい方も多いのではないでしょうか。
どこも基本的にいいことしか書いてませんし、OBも悪いことはなかなか話されないでしょうし。

不動産業界というと定義が広いのですが、不動産営業というくくりで分けると4つの分野があります。

不動産建築
一戸建やビル、店舗等を建ててもらう会社
例)積水ハウス・へーベルハウス・三井ホーム

不動産販売
分譲マンションや、戸建・マンション販売会社
例)三井不動産レジデンシャル・東急不動産・長谷工コーポレーション

不動産仲介
個人や法人が所有しているマンションや・戸建て・ビル・賃貸アパートなどを、間に入って売買の手伝いをする会社
例)三井不動産リアルティ・住友不動産販売・東急リバブル

不動産賃貸(管理)
賃貸物件の管理。または貸主と借主の間に入って、賃貸契約の手伝いをする会社
例)アパマンショップ・エイブル

今回はその中で、「三井のリハウス」がおすすめです、というお話をいたします。
不動産業界歴25年の現役不動産屋が、長い経験の中で得てきた実態情報を含め、選りすぐってお伝えいたします。

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結論:営業未経験(宅建未取得)は三井のリハウスで第一歩を踏み出せ

営業未経験、または宅建未取得だけど、不動産仲介の仕事がしてみたい、という方には数ある不動産仲介会社の中でも「三井のリハウス」をお勧めします。

大学時代に、アルバイトで色々な経験を積まれた方は多いと思います。
しかし不動産屋でアルバイトを経験したことのある方は少ないのではないでしょうか。
※特に大手仲介会社には学生のアルバイトを原則雇いませんので。

ですから不動産仲介という仕事について、学生時代には経験が出来ないため、きちんと仕事ができるだろうか、、という不安な気持ちになるのは十分に理解できます。

そこで、三井のリハウスがなぜ営業未経験でも安心して就職できるのか、を4つのメリットで解説していきます。

余談:三井のリハウスという会社はない

いきなり何を言うんだと、お思いでしょうが、実はよく聞く「三井のリハウス」(CMのメロディーまで流れてきますね)というのは
会社の名前ではなくて、ブランド名です。

正式な会社の名前は三井不動産リアルティ株式会社といいます。
実はこの三井不動産リアルティの中に三井のリハウス「三井のリパーク」といった会社があるのです。
余談でした。

メリット① 宅建を持っていなくても会社でバックアップ

三井のリハウスでは、宅建を持っていない営業担当は、お客様を担当することはできません
会社として 国家資格があるものだけが、お客様の対応ができる体制を取っています。

そのため社を挙げて宅建取得のためのバックアップを取っています。
地域別の提携先の資格スクール(レックなど)に毎週1回通って、合格を目指します。

新卒1年目の宅建未取得者は、(センターにもよりますが)試験が近づいてくると業務中でも勉強していいから合格目指そう、という雰囲気があるそうです。

色々な不動産会社がありますが、いまだに宅建を持ってなくても最前線で営業をさせている不動産屋が多い中、三井のリハウスは明確に「宅建士のみが担当」という形を明言しています。

ですから宅建未取得者は「アシスタント」という扱いになります。
とはいえ、お客様と会話してはいけない、ということではなく、後述の「チーム制」の中で、様々な経験をすることが出来るのです。

メリット② チーム制で未経験でも安心

一番のメリットは業界唯一の「チーム制」を取っているということです。

本来新入社員であろうが中途社員であろうが、営業としてお客様を担当する以上、上司や会社のバックアップがあるとしても、最終的な責任は本人が負います。

しかし三井のリハウスでは個人担当制ではなく、「チーム制」を採用しています。
まずセンターの中にチームがいくつかある形になります。チームはユニットリーダー(UL)とユニットメンバー(UM)数名で構成されています。

ユニットリーダーは営業で実績を残した中堅~ベテランであり、ユニットメンバーは若いメンバーがほとんどです。(一部、第一線を退いた大ベテランなどがいるようですが)

お客様の担当は、個人ではなくチームで担当をするというイメージです。
常にチーム全員で伺い、話をするわけではないのですが、お客様と話した内容はチームで共有され、原則チームの誰に連絡しても対応ができる、というのを理念としています。
 

ですから経験が少なくても、チームとして動くため、基本単独行動は少なく、原則ULと同行の上経験を積んでいくことになります。
その中で書類を作成したり、資料を作ったり、相場を覚えたり、何より各店(センター)のエース級の営業を間近で見ることが出来るのです。
 

営業会社ですから当然、個人目標もあるのですが、あくまでも第一優先は「チームとして目標を達成する」ということになります。
一人で全部の責任を負う、従来の営業スタイルに比べると、心理的な負担は軽減されているのではないでしょうか。

個人には当然、得意な分野や能力があるはずですが、それはある程度仕事を経験していく中で自然と判別していくことがほとんどです。
物件調査が得意、とか書類作成が得意、とかもちろんお客様と話すことが得意、などありますが、チーム制の中では、その得意分野で実力を発揮してチームに貢献する、ということもチームの方針によっては可能です。

この制度が始まって数年経ちますが、新卒の早期退職者が減少したという話はよく聞きます。

そしてこの「チーム制」は、人を育てると同時に、なによりお客様にとってもメリットがあるのです。

お客様から見た「チーム制」のメリット

不動産会社の営業担当はなかなか連絡がつかない、というのはよく聞く話です。
優秀で忙しい営業ほど、現場やお客様のところを飛び回っており、打ち合わせや案内をしていることが多いので、携帯に出れないのです。

しかし、チーム制を取ることによって、個人の都合によらなくても済むため、チームの誰かは事務所で待機している、または対応ができる余裕がある、もしくは代わりに動くことできますので、お客様の都合になるべく寄り添って営業活動が出来ます。

担当に連絡を取りたくても、案内をしていて、契約中で、打ち合わせ中で連絡がつかない、ということはよくありますが、チーム制によりそのストレスがは軽減されるているようです。

そして何より「担当がハズレ」というリスクが減ります。
エリア担当制を取っている不動会社(例えば住友不動産販売)だと、もうそのエリアであれば担当は選べません。万が一ハズレだったときは会社を変えるしかないケースもあります。

また複数のメンバーで物事を複眼的に見れますので、一人の担当の能力の有無に左右されにくく、また年齢層も幅広いため、色々な角度から物事を見ることが出来、より良い提案が出来る仕組みになっています。
 

メリット③ 歩合制ではない給与体系

不動産営業と言えば歩合。
一攫千金、というイメージは強いですよね。

これから就職されるあなたにとっても、営業会社で心配なのが「歩合による生活の安定のなさ」、ということだと思います。
もちろんずっと成績を残し続けられるのであれば、普通のサラリーマンの方よりは夢が広がる世界ですが、会社や成績によっては成績次第で底が見えないときも、、

しかし、三井のリハウス営業会社でありながら歩合制ではありません
しかも定時以降は営業職にも関わらず、通常のサラリーマンのように残業代がつきます

こう聞くと驚かれる方も多いと思いますが、事実のようです。

ですから毎月ある程度一定のお金が振り込まれるのです。(変動要素は残業代)

もちろん営業会社なので、営業で頑張った分は年に2回のボーナスに全て反映されます。
そしてそれがある意味年収の多くを決めます。

給料(年収)については、別記事で書いておりますので、参考下さい。

不動産屋が語る不動産営業の現実と日常【キツイ?残業や年収は】
20年以上も不動産の仕事に携わっていると、知り合い「不動産の仕事ってきついんでしょ?」と、良く言われます。サラリーマンであれば、どんな仕事でも楽な仕事というのは無いとは思っていますが、特にきつそうに見え...

とはいえ最初の数年は営業として、個人の貢献で成績を残すことは容易ではないため、猶予の期間があります。概ね金額に大きな差は出ないようになっているようです。
ただし、だからといって手を抜いていると、その積み重ねは当然記録されているため、今後の昇給や昇格に当然響きます。数年はボーナスが一定だからと言って進歩していかないと、数年後の人事で大きな差になります。

それでもある程度経験を積むまで安定した生活を送りたい就活生からは、他の大手不動産会社よりも大変人気があるようです。

メリット④ 社用車貸与(経費は会社持ち)

大手の仲介会社でも、自家用車で営業!車は各自用意!というところは少なくありません。

ガソリン代が給料に含まれている、もしくは歩合制なのだからガソリン代や経費は自腹だ、というところもある中、三井のリハウスでは社用車(ほとんどプリウスのはずです)が用意されているのです。(個人貸与ではありません)

しかもガソリン代やコインパーキング、高速代なども経費なので、一時的に立替える必要はありますが、きちんと返ってきます。

更に社用車にロゴは入っていないので、社名入った車は恥ずかしい、、ということもありません。

三井のリハウスに就職するために 『武器を手に入れる』

ここまでご覧になられて興味を持たれた方も多いと思いますが、では実際に、三井のリハウスに就職(転職)するためにはどうやって就職活動をしていけば良いのでしょうか。

就職という行為は、学生から社会人へと人生のステージが変わる節目であると同時に、今後の長い人生において
生涯年収が数億円単位で変わる可能性のある、大学受験以上に「人生を大きく変えるキャリアイベント」です。

あなたは大学受験やもしかしたら高校受験の時から「塾」に通って受験対策をしていませんでしたか?
日常の勉強とは違う受験用の「対策」が重要だったはずです。

しかしこと就職活動となると、「対策」は本やYouTubeなどの独学の方が多いと思います。
もちろんそれらも立派な対策ですが、受験対策同様に「就職活動のための塾」があるのはご存じですか。

今回「SPARK CAREER」という就職塾(会社)を紹介いたします。

ここでは失敗しない就職のために大切なことを教えてくれます。

自分の適性を知ること
・丸腰で挑まないこと

そのためには、
①就職活動がどのようなものであるのか本質を理解すること。
②あなたの目指す目標と現時点における実力との差を正しく認識すること。
③外資系銀行のノウハウを応用したメソッドを実践し、就活をやりきること。

これらが大事になるのです。

さらに、ここの大きな特徴としては

特徴その1
 現役外銀マンによる「完全マンツーマン指導」を行います

特徴その2
 上場企業に内定が貰えなかった場合は、受講料を全額返金いたします

特徴その3
 圧倒的な大手企業就職率

などがあり今まで多くの実績を残しておられます。

三井のリハウスへの就職以外にも、自身のキャリア適性を見つめられる良い機会になると思います。


無料の就職相談会の予約も受け付けておられますので、興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ぜひ下記リンクから内容を確認してみてください。

まとめ:三井のリハウスは新卒に優しい

三井のリハウスという会社、もといブランド名は歴史があり、以前は中途採用の即戦力中心だったところから舵を切り、今では毎年多くの新卒を採用しています。

  1. 宅建士のための資格取得をバックアップ
  2. チーム制で、じっくりと経験を積める
  3. 歩合制ではなく残業代もでる
  4. 社用車は貸与

といったメリットがあり、離職率の高いと言われる不動産業界で、ここ数年で離職率を大きく減らしている印象があります。

私は三井のリハウスの回し者でも何でもありませんが、不動産業界に長く身を置くものとして、三井のリハウスとは時には仕事を一緒にし、情報を共有し、時には争いながらも切磋琢磨してきました。

その中で客観的に見たときに、新卒採用においては不動産業界の新しいスタンダードを作っていく会社なのではないかと思い、今回おすすめさせていただいております。

他の仲介会社がダメだとは言いませんが三井のリハウスは、社会人になり一番辛い【経験をある程度積むまで】の時期に、多くの支えや助けが会社の仕組み的にあると思います。

あなたの就職先の参考になれば幸いです。
不動産業界自体については、他にもいくつか記事にしていますので良ければ合わせてご覧下さい。

ではまた!

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この記事を書いた人
エネミー伊吹
エネミー伊吹

不動産業界25年の現役不動産屋。
大学卒業後、住宅メーカーに就職し1年目に全国新人トップを取る。その後自身で設計した間取りで、実家を建て替える。
20代後半から土地活用会社にて賃貸と賃貸市場のマーケティングを担当する。
現在は仲介不動産会社に勤め、年間200件前後の不動産に携わり、毎年100組以上のお手伝いをする傍ら、ブログを書く日々を送る。
いちごを育てながらカステラを自分で焼く。甘党。

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